キリマンジャロコーヒーとは?特徴、味わい、産地とおすすめの淹れ方を徹底解説!

「一体、本当に美味しいコーヒーに出会えているのだろうか…」

そんな疑問を持ったことはありませんか?

毎朝何気なく飲んでいるコーヒーですが、実は世界には「幻のコーヒー」と呼ばれる特別な豆があるのです。その代表格が「キリマンジャロコーヒー」です。

アフリカ最高峰の名を冠したこのコーヒーには、普通のコーヒーにはない魅力が隠されています。実は、コーヒー通の間でも「人生で一度は飲むべき」と言われるほどの珍しい存在なのです。

もし、あなたが今のコーヒーライフに物足りなさを感じているなら、この記事で紹介する「キリマンジャロコーヒーとは」何かを知ることで、まったく新しいコーヒーの世界が広がるかもしれません。

あなたの朝の一杯が、特別な時間に変わる方法を、これからご紹介していきます。

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きつねコーヒーメディア編集部

関西在住のアラサー。コーヒー沼にハマり、自家焙煎コーヒー豆を買い漁る毎日。好きなコーヒー銘柄はエチオピアのイルガチェフェ。

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目次

キリマンジャロコーヒーの基本情報

キリマンジャロコーヒーの基本情報について解説します。

キリマンジャロコーヒーとは

キリマンジャロコーヒーとは、アフリカのタンザニアにあるキリマンジャロという山で作られたコーヒーの事で、別名「タンザニアコーヒー」とも呼ばれています。

世界三大コーヒーの一つとされ、限られた場所でしか栽培できず、豆の密度が高い高品質なコーヒーと言えます。強い酸味と柑橘系のような香りが特徴です。

日本ではキリマンジャロ山で作られたものをキリマンジャロコーヒーと呼びますが、他の国ではタンザニア国内で作られたコーヒー全般を指すこともあります。

キリマンジャロ山ってどんな山?

キリマンジャロコーヒーが作られているのはタンザニア・キリマンジャロ州にある「キリマンジャロ」という独立峰です。

独立峰とは山脈に属さない山の事を指し、キリマンジャロはこの独立峰の中で世界一の高さを誇っています。標高は約5,895mでアフリカ大陸最高峰の山としても有名です。

キリマンジャロは特徴的な気候をしており、図のように麓から山頂にかけて様々な気候を持っています。

出典:気象予報士の目を通して伝える、アフリカ大陸最高峰・キリマンジャロ登山を楽しむ基礎知識 ――導入編 – 山と溪谷オンライン (yamakei-online.com)

コーヒー豆が栽培されているのは山の1800~2500mの土地。熱帯雨林気候の中で作られています。良いコーヒー豆を育てるのに適している環境と、キリマンジャロ山のコーヒー豆が栽培されている環境を比べてみました。

 コーヒー豆が育つのに 良い環境キリマンジャロ山の環境
気温20℃年間を通して20℃前後
雨量年間1,800mm〜2,500mm年間2,000mm
気候雨季と乾季がある気候一年に雨季が二度、寒気が一度ある

良いコーヒーが育つ環境の条件と、キリマンジャロ山の気候がよく似ていることが分かりますね。

コーヒーを名産品としている国は世界の至る所に存在していますが、そうした国の共通点にはコーヒーが育ちやすい環境が整っていることが挙げられます。コーヒーが育ちやすい環境は「コーヒーベルト」と呼ばれており、キリマンジャロもこのコーヒーベルト内に位置しています。

出典:コーヒーの木を知っていますか? コーヒーの生育条件|AGF® (ajinomoto.co.jp)

キリマンジャロコーヒーの歴史

キリマンジャロコーヒーの栽培は、19世紀末にドイツの植民地支配下で始まりました。当初、東アフリカ地域でのコーヒー栽培は雨が多く困難でしたが、次第に高地での栽培が成功するようになりました。特にキリマンジャロ山中腹での栽培が盛んになり、その品質の高さから「キリマンジャロコーヒー」として知られるようになりました。

20世紀初頭には、ドイツによってアラビカ種のコーヒーが持ち込まれ、その後イギリス統治下でも栽培が続けられました。この時期に多くのプランテーションが設立され、キリマンジャロコーヒーは国際的にも認知されるようになりました。

日本では、1953年に公開されたヘミングウェイ原作の映画『キリマンジャロの雪』がヒットしたことをきっかけに、キリマンジャロコーヒーが広く知られるようになりました。この映画によって、キリマンジャロ山とそのコーヒーが日本でも人気を博しました。

キリマンジャロコーヒーの味

キリマンジャロコーヒーの最大の特徴はその酸味です。高地特有の気候条件と豊かな土壌により、柑橘系のフルーツや花を思わせる甘酸っぱい香りとともに、上質で強い酸味が引き立ちます。

次に、コクについてですが、キリマンジャロコーヒーはしっかりとしたコクを持ちながらも、雑味がなくスッキリとした後味が特徴です。焙煎度によって風味が変化し、浅煎りや中煎りでは酸味が際立ち、爽やかな飲み口になります。一方で深煎りにすると、キャラメルのような甘さや香ばしさが加わり、よりリッチな風味を楽しめます。

キリマンジャロコーヒーはその香りも非常に評価されています。焙煎したての豆からはバニラや花のような甘い香りが漂い、飲む前から期待感を高めます。この香りは、コーヒーを淹れる際にも強く感じられ、飲む楽しみを一層引き立てます。

キリマンジャロコーヒーは他のコーヒー豆とのブレンドにも適しています。特にブラジル産の豆とブレンドすることで、酸味を抑えつつもマイルドな味わいに仕上げる。

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キリマンジャロコーヒーの楽しみ方

浅煎りや中煎りでは、キリマンジャロコーヒーの特長である酸味がくっきりと引き立ち、爽やかな味わいになります。もともと苦味が少ないため、軽やかなコーヒーを楽しみたい場合に適しています。

深煎りにすると、甘い香りが強調され、キャラメルのような香ばしさが加わります。焙煎による香ばしさと甘さが混ざり合い、よりリッチな風味を楽しめます。

酸味を活かした楽しみ方

1. ブラックで飲む

まずはキリマンジャロコーヒーそのものの味を体感してみましょう。

2.他のコーヒーとブレンドして飲む

「酸味が強すぎる」と感じた方には他の種類のコーヒーとブレンドして飲むことをおすすめします。

特に相性が良いとされているのはブラジルとグアテマラのコーヒー。ブラジルのコーヒーは全体的なバランスが良く、キリマンジャロよりも苦みが強いため酸味を抑えられます。

グアテマラはコーヒーの口当たりをマイルドにできますよ。ちなみに、コーヒーのお供であるミルクは相性があまりよくありません。かえって美味しさが損なわれてしまう可能性があります。

3.コーヒーゼリーで食べる

キリマンジャロコーヒーは、コーヒーゼリー作りにも向いています。少しもったいない気もしますが、苦みが少ない特徴を活かせます。いつもより贅沢なコーヒーゼリーを楽しんではいかがでしょうか。

キリマンジャロコーヒーの美味しい淹れ方2選

キリマンジャロコーヒーのおすすめの淹れ方はペーパードリップ(中煎り)、フレンチプレスの2種類です。

豆は中挽きから中細挽きがおすすめです。挽き目が細かすぎると抽出時間が短くなりすぎ、粗すぎると風味が十分に引き出せません。

キリマンジャロコーヒーを淹れる際の湯温は75℃から90℃が理想的です。特に75℃から80℃で淹れると、酸味や香りが際立ちます。

ペーパードリップとはドリッパーと呼ばれる漏斗のような道具を使い、ペーパーフィルターでコーヒー粉をこしてコーヒーを淹れる方法です。

お湯の注ぎ方にコツがいりますが、そろえやすい道具が多く、程よいコクのあるコーヒーを作れます。

フレンチプレスとは「フレンチプレス」という抽出器具を使って淹れる方法です。コーヒー粉とお湯をセットしてあとは数分間放置するだけで簡単にコーヒーを淹れられます。コーヒー粉がお湯に浸されて抽出されるため、コーヒー豆そのものの味を楽しめます。

次に、それぞれの方法での淹れ方をご紹介いたします。

ペーパードリップ(中煎り)

中煎りとは、長くもなく、短くもない程良い時間で焙煎された豆の事を指します。味と香りのバランスが良く、多くの日本人に好まれる味わいに仕上がります。

<淹れ方>

① 沸騰したお湯を数分間おき、冷まします。一般的にペーパードリップでは95°前後のお湯を使用しますが、キリマンジャロを入れる時はこれよりやや低めの75〜80°がおすすめです。

② お湯を冷ましている間にドリップを用意しておきましょう。カップ(一杯分以上作る場合はサーバー)の上にドリッパーを置き、その上にペーパーフィルターを乗せ、ペーパーフィルターの中に粉末状のコーヒー豆(コーヒー粉)を入れます。

③ お湯が冷めたら今度はコーヒー粉を蒸らしていきます。フィルターにお湯がかからないように気を付けながら、「の」の字を描くようにお湯を注ぎ、そのまま30秒〜1分ほど待ちます。蒸らす際に入れるお湯の量は粉全体にお湯がいきわたり、ドリッパーの下にポタポタと落ちてくるくらいが目安です。

④ 蒸らしが終わったら、3回に分けてお湯を注ぎます。この時も蒸らす時と同様に「の」の字を描くように注ぎましょう。また、フィルターにお湯がかからないように注意するのも同様です。

⑤ お湯を注ぎ終えたら、抽出し終えたコーヒーを一度かき混ぜて完成です!

フレンチプレス

 材料: コーヒー豆30g(粗挽き)、湯温90℃。

  1. コーヒー粉をフレンチプレスに入れ、熱湯を注ぎます。
  2. 蓋をして4分間待ちます。
  3. プレスしてコーヒー液を抽出します。
キリマンジャロコーヒーの淹れ方と必要な材料・道具
 ペーパードリップ(中煎り)ペーパードリップ(深煎り)フレンチプレス
豆の量25g25g17g
抽出温度75~80°85°100°
抽出/蒸らす時間30秒~1分30秒~1分3分50秒~4分
必要な道具コーヒー粉、口が細いポット、カップ、コーヒードリッパー、ペーパーフィルター、(サーバー)中煎りと同様コーヒー粉、ポット、コーヒープレス

キリマンジャローコーヒーとモカコーヒーとの違い

ここではキリマンジャロコーヒーと同様に酸味や甘みを感じられる「モカ」との違いについてご説明します。

どちらもアフリカ周辺で作られており、特徴に酸味が挙げられるなど類似点がありますが、一番異なる点は“飲み口”です。

キリマンジャロコーヒーは前述したようにスッキリとしており、柑橘系の風味がします。一方で、モカは濃厚でまろやかな口当たりで、甘くチョコレートを思わせるような風味をしております。

朝など気合を入れたい時にはモカ、休憩時間にゆっくりとくつろぎたい時はキリマンジャロなど時間帯やシーンに合わせて飲み分けるとよさそうですね。

キリマンジャロコーヒーモカコーヒー
生産地域タンザニア中東やアフリカ
酸味強い弱い
香り・風味柑橘系のような香りチョコレートのような甘い香り
飲み口さっぱり濃厚

キリマンジャロコーヒーの購入方法とおすすめ銘柄

キリマンジャロコーヒーの購入方法とおすすめ銘柄について解説します。

キリマンジャロコーヒーのおすすめブランド

ここではオンラインショップで購入できるキリマンジャロコーヒーのおすすめブランドを、特徴と共に4つご紹介します。

1.バランス重視なら銀河コーヒー「エーデルワイス」

ナッツの香りが特徴のコーヒーです。キリマンジャロコーヒーのランクを表すグレードは最高のAAである豆を使用しており、豊かな香りと共に優しい味を楽しむことができます。

2.高品質を体感したいなら土居珈琲「タンザニア モンデュール農園」

タンザニアコンクールでの受賞歴を持つ銘柄で、高品質を維持するために年間の生産量を3,500袋までに限っている高級な一品。

キリマンジャロコーヒーならではの強い香りと酸味が味わえます。コーヒーの淹れ方に合わせて焙煎度合いや豆の挽き方を選べるのも嬉しいポイントです。

3.少しでも安く楽しみたいならカルディ「キリマンジャロ」

比較的安価で質の高いキリマンジャロコーヒーを楽しめます。浅煎りに近い中煎りで焙煎された豆で、切れのある酸味が特徴です。五個セットでの販売もされています。

4.手軽に楽しみたいならINIC「ビーンズアロマ キリマンジャロ」

インスタントタイプのコーヒーとなっており、お湯を注ぐだけで手軽にキリマンジャロコーヒーを楽しめます。

他のキリマンジャロコーヒーに比べて酸味が抑えられているのが特徴で、初めて飲む方でも挑戦しやすい商品となっています。INICではキリマンジャロコーヒーを使用したコーヒーゼリーも販売しています。

商品名銀河コーヒー「エーデルワイス」土居珈琲「タンザニア モンデュール農園」カルディ  「キリマンジャロ」INIC「ビーンズアロマ キリマンジャロ」
値段150g/1,280円350g/2,560円100g/1,435円~2,609円200g/1,155円12本入り/1,307円
豆の状態豆/中挽き選択可能選択可能
焙煎度合い中煎り選択可能中煎り深煎り
淹れ方ハンドドリップ/プレスハンドドリップ/プレスハンドドリップ/プレスインスタント
URLエーデルワイス 甘く上品な香ばしさ 銀河コーヒー (ginga.coffee)【楽天市場】タンザニア モンデュール農園:土居珈琲・楽天市場店 (rakuten.co.jp)【焙煎珈琲】キリマンジャロ/200g – カルディコーヒーファーム オンラインストア (kaldi.co.jp)INIC coffee Beans Aroma キリマンジャロ スティックコーヒー 12本 (inic-market.com)

キリマンジャロコーヒーに関するよくある質問と回答

キリマンジャロコーヒーに関するよくある質問と回答について解説します。

キリマンジャロコーヒーはまずい?考えられる2つの原因

キリマンジャロコーヒーが「まずい」と思われてしまうのには主に2つの理由が考えられます。

1.使用された豆、淹れ方の問題

これは他のコーヒーでも言える事ですが、コーヒーは同じ豆を使っていても淹れ方によって味の変化が起こります。

他にも豆の鮮度・焙煎した時の焦げ具合・お湯の温度・抽出時間など様々な要因が重なってコーヒー特有の苦みや酸味が作り出されます。キリマンジャロコーヒーもこの例外ではありません。コーヒーを入れる際は、今一度豆の鮮度やお湯の温度などを確かめてみましょう。

2.強い酸味

酸味を感じると、真っ先に「腐っている」と感じてしまう方は多いのではないでしょうか。日本では梅干しやヨーグルトなど酸味のある食べ物が無いわけではありませんが、あまり身近な味とは言えませんよね。

さらに、コーヒーと聞くと多くの方はまず苦いイメージを抱きます。「苦いものを飲むぞ」という認識で口にしたものに酸味を感じるので、「腐っている?」という疑問から始まり、美味しくない=まずいといった認識が生まれてしまうのかもしれません。

キリマンジャロコーヒーの価格

キリマンジャロコーヒーは高品質で希少な品種であるため他のコーヒーより値段は高くなっています。

キリマンジャロコーヒーは100gあたり900円前後からの購入となっている場合がほとんどです。

また、コーヒー豆は大きさや色などによってランク付けをされており、豆のランクによっても値段が上下します。

豆のランクは「グレード」と呼ばれ、キリマンジャロコーヒーのグレードはAAからEまで6つのランクがあります。AAが最も高いグレードとなっており、その分値段も高くなっています。

グレード豆のサイズ特徴
AA6.75mm以上豊かな酸味とコク、最高品質
A6.25~6.75mm良質な酸味とコク
B6.15~6.25mm一定の風味を楽しめる
C5.9~6.15mm商業用、風味や香りが劣る

世界三大コーヒーとは

世界三大コーヒーとはジャマイカの「ブルーマウンテン」、ハワイの「コナ」、そしてタンザニアの「キリマンジャロ」を指します。普段コーヒーをあまり飲まない方でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

比較的知名度が高いので、世界でも生産量が多い種類?と思いがちですが、限られた地域でしか生産できない希少で高品質なコーヒーのことです。

世界三大コーヒーの特徴
 ブルーマウンテンコナキリマンジャロ
生産国ジャマイカハワイタンザニア
栽培地の標高800~1200m500m1500~2500m
酸味中間弱い強い
苦み中間少ない少ない
香りナッツ系の香り甘い香り柑橘系の香り

三大コーヒーがある一方で「三珍コーヒー」と呼ばれているものもあります。これは主に動物のフンから作られたコーヒーで、三大コーヒーと同様に高価な値段で売られています。

キリマンジャロコーヒーの魅力を楽しもう:まとめ

キリマンジャロコーヒーの特徴や魅力、自宅で楽しむための淹れ方やおすすめの銘柄、購入方法についての情報を整理して確認できるポイントをまとめます。

今回はキリマンジャロコーヒーについてご紹介しました。キリマンジャロコーヒーの特徴をまとめると以下の通りです。

  • キリマンジャロコーヒーとはキリマンジャロ山で生産されたコーヒーの事
  • 世界三大コーヒーの一つで、高品質かつ高級な品種とされている
  • 酸味が強く、苦みが少ないスッキリとした味
  • 中煎り、深煎り、フレンチプレスで淹れると美味しい
  • ゼリーとしても楽しめる
  • 銀河コーヒーや土居珈琲などがおすすめ

高品質であるため他のコーヒーより値段が高く、少し手を出しにくいかもしれません。しかし、飲めばフレッシュな香りとあっさりとした味で優雅なひと時を得ることができます。これを機にぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

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関西在住のアラサー。コーヒー沼にハマり、自家焙煎コーヒー豆を買い漁る毎日。好きなコーヒー銘柄はエチオピアのイルガチェフェ。

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